ママ、プログラミングするってよ。

未経験からのプログラミング学習のあれこれ

プログラミング未経験主婦、ウェブカツに入部し2ヶ月が経過しました。

ウェブカツ に入部してから2ヶ月経ちました。

月末の報告ブログです。

 

私は30代半ば、主婦、2歳の子持ちです。大学卒業後はスポーツ教室でキッズ向け(幼児〜小学生)にコーチングをしていました。結婚前はニュージーランド、オーストラリアを放浪していました(約3年)

プログラミング未経験、知識0の状態でウェブカツ に女性割引適用していただき入部しました。

HTML・CSS部入門、JavascriptjQuery部入門、PHPMySQL部、ネットワーク・サーバー部を経て、現在はWEBサービス部を学習しています。

今回はWEBサービス部を始めて1ヶ月経った感想を書きたいと思います。

 

 

WEBサービス部をやってみて

今までのプログラミング学習時間はトータルで143時間、現在はWEBサービスLesson15まで進んでいます。

ウェブカツに入部した後、WEBサービス部が一つのヤマ場だと思ってはいましたが、私にとってなかなか超えがたい壁でした。

ネットでエラーの理由を検索したり、PHPMySQL部に戻ったり、プログラミング関連の参考書を読んだりしてWEBサービス部を予定していたスピードで進める事が出来ませんでした。(プログラミングに充てる時間も確保できなかったのも原因の一つでしょう)

 

WEBサービス部に限らず、ウェブカツ内の質問箱で過去に先輩方が質問した事&回答、<ウェブカツ ブログ>での補足をよく読む事、実際にエラーを恐れずどんどん書いて試してみる事。

が大切だと思います。

 

 

プログラミングは学習して上手くなるものではない

 

練習して上手くなっていくものです。

 

(By かずきち氏 「WEBサービス部 コーヒーブレイク」より)

 

 この言葉を肝に銘じ、コードを書いていこうと思います。

 

 

 

ウェブカツ をやって良いと思ったところ

 

現在、ウェブカツ をやって良いなと思ってることは

プログラミングに対する心理的なハードルが下がったことです。

 

「このくらいのレベルなら、凡人だって練習量をこなせばついてこれるよ。どんどん書いて練習しろ。」

というスタンスなので、「プログラミングに向いてないかもしれない」という後ろ向きな考えは一旦捨てトライしようという気分にさせてくれるところが良いですね。

まず<意欲を引き出す>というのがコーチングの要だと思うのですが、ウェブカツ顧問のかずきち氏の意欲の引き出し方は、とても上手だなと思います。

 

結局、プログラミング学習って独学でやっていると挫折しそうになるから続かない人が多いんですよね。ウェブカツ はプログラミング初心者における第一の壁を乗り越えるための工夫がされているなと思います。

 

そしてウェブカツ 諸先輩方のツイート、ポートフォリオを見て「負けちゃいかん」と勝手に競争意欲も沸いています。

 

あと、もう一つ。

私は子育てを始めてかなり「忍耐力」がついたと思っているんですが、プログラミングを始めてまた違う「忍耐力」がついたと思います。

細かいことを気にしていたら<子育て>など成立しません。このくらい出来たら良しとしよう!でパーフェクトとはかけ離れた毎日。

細かいことを気にしない大らかなお母さんでいたいので、それはそれで良いのですが、その大らかな部分が違う場面で短所として出てしまう事も事実。

 

プログラミングを始めてから「’」のつけ忘れ、全角の空白になっていたらエラーみたいに細かい事を気にしなければ先に進みません。(コンピュータなので当たり前ですが、、)

何度「えー。こんなことでエラーに。。」と苛立っていた事もありましたが、現在は細かい点まで確認するという習慣がつきました。

またウェブカツ では解決力も少しずつついてきたと実感しています。(というか検索しないと先に進まない。)

 

まとめ

 

今後の課題としては「インプットよりアウトプット重視でコードを書いていく」

ですね。意識していないと、気づいたらインプットに逃げそうなので肝に銘じて進んでいこうと思います。

「やってて良かったウェブカツ 」って早く言えるようにステップアップしたいなぁ。(切実)

 

 

webukatu.com

※あくまで感想です。ステマではありません。